亡くなった後の事は自分で行う事はできません。
誰かにお葬式の事、お墓の事、お部屋の片付け等、身の回りの事を誰にお願いしますか？ また、お願いする内容を伝えていますか？
必ず訪れるその時のために、残される方が困らないように一緒に考えてみませんか。
事例を元にお話します。

エンディングノートを買ってみたのは良いが、書き方が『分からない』という声も同時に良く聞きます。
この勉強会は『分からない』を『分かる』に変えるきっかけを提供する勉強会です。
今、自分は何をしなければいけないのかが見えて来ると思います。

最近、金融関係の方から、『後見人を付けてください』もしくは、『付けたほうがご家族が助かりますよ』と、言われる事が多くなっているようです。
後見制度の基礎的な事を確認し、付けるとどうなっていくのか、又、付けたばっかりに、大変な事になってしまった事例もあります。
何が問題で、何が自分にとって良い選択肢なのか、一緒に考えていきませんか。